~ はじめに ~
稲荷山くるみこども園は、はじめに稲荷山幼稚園として1925年(大正14年)に更級郡稲荷山町(現在地)に、初めての幼児教育施設として、カナダ人宣教師ウォーラー司祭により設立されました。 2001年に全国の皆様のご協力により現園舎が新築されました。 2017年4月、幼保連携型認定こども園稲荷山くるみこども園に移行しました。
私たちのくるみこども園はキリストの愛の心をもって、一人ひとりの命が、いきいきと豊かに育まれるように取り組んでいます。
自分を大切にし、また他人をいたわる心を育んでいきます。
「三つ子の魂百までも」という諺があります。幼児期の初体験が人生を生きる大きな力となります。
この時期に諸行事や園外保育など多くの体験から、その喜びが心の内に生まれ、思春期の心と体の不安定な時期を乗り越えることが出来ます。また親子で諸行事に参加し、みんなで喜び楽しむことは、家族の
大切な心のきずなを育みます。